« Mini Note | メイン | dynabook SS 1600 #2 »

2009年4月 5日

dynabook SS 1600 #1

11,999円の12インチモバイルの可能性を探る。

中古のSS1600が届いたとき、第一に感じたことは

「汚い」

だった。

キーボードの梨地は磨り減ってキー中央部分がツルテカになっており、パームレスト部分の塗装は剥げ、触るのに躊躇うような有様だった。

dynabook.jpg
※画像は商品イメージです。

しかしまあ、ジャンクあさってパーツ補充したり、塗装やレストアなんかは好きなほうなんで
可動品ということを確認し、必要な物の調達に秋葉原に行った。

必要なものとは、東芝のノートは少し特殊なブートの仕方をしているらしく
最近よくあるIDE+SATAをUSB2.0に変換する拡張システムではブートできず、(PanasonicのCF-T2ではできた)仕方なく赴くといった、足取りが重い買い物なのだ。
OSが入らない事には何も始まらないということで、東芝のブートに対応したCDドライブを探した。

これは、OTTOにあったMOT-CDU2という東芝boot対応を謳うドライブを買うことでケリがついた。ついたが、その価格3,980円。。。
CDドライブなんて500円くらいで手に入るだろうとタカをくくっていたが、認識が甘かったようだ。

そして第二に必要かなと思っていたものが、PCカードにさすタイプの記憶デバイス/ドライブ
なぜこれが必要なのかというと、事前情報でdynabookはOSのインストールで、PCカードに刺さった外部記憶領域が必要かも知れなかったから。
参考URLhttp://blog.nabe.jp/archives/000124.html

NETで調べたところ、CFカードを挿すタイプの物が480円と割安だったこともあり、特に問題としていなかったが、実際アキバに行ってみると、これがない。見つからないといったほうが正しい表現だろうか、480円という価格のものは無く、2,3千円の物ばかりだ。しかし、あまり高額なものを買うのもなんだし、これが無ければbootに躓くかなと、代替品としてBUFFALOの16in1 PC Card Adapter MCR16AAを購入してきた。
※後に気づいたのだが、これはCFに対応していないモデルで、使うならばSDカードなどが必要となる。

これもまたOTTOのPCサーバー館で1,000円で売っていたものを購入。

あとは、IDE接続のSSD。
東映無線で32GBのOCZSSDPATA1-32Gを8,200円で購入した。

で、家に帰ってインストールすると、拍子抜けというか何と言うか、何も躓くことなくOSのインストールが終わって、普通に使えてしまった。これがLet's Noteだと、HDDのピン折りが必要だとか、色々な小技を使わないとできないと聞いていたが、dynabookは、ただHDDをSSDに差し替えたというだけですんなり終わった。

交換にあたり参考にさせていただいたNABE Laboさんとこの情報とは違い、PCカードの物理ディスクを挿さないとブルースクリーンになって、OSが入らないという現象と、Windows起動時の「ようこそ」画面で10分固まるという現象も見られなかった。
また、東芝のRAIDドライバーをOSのインスト時にF6で読み込ませるといった技も、使う機会はなかった。

しかし、旧型のCDドライブからXPのインストールがここまで遅いものだとは夢にも思っていなかったということだけ書いておこう。時間の比率にすると、控えめに見て1:5くらいのもので、30分で終わるようなもんが1,2時間かかってしまうので、時間が無い人は少し余裕を見て、ながら作業することをお勧めする。

というわけで、インストまでの記事はこれでおしまい。
次はリテールのHDDと、換装したOCZのSSDとの速度比較を記事にしようかな。

dynabook SS 1600 #2の記事へ->

投稿者 Thornbird : 2009年4月 5日 18:08

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://o-edo.org/blog/mt-tb.cgi/358

コメント

コメントしてください




保存しますか?